2005年「旭川冬まつり」における雪氷冷熱アンケート調査
調査結果のの概要
(1)調査の概要
    ・実施時期  平成17年2月8日〜13日

    ・実施場所  JR旭川駅前広場

    ・回収状況  延154件(男性111人,女性43人)

    ・回答方式  聞取調査方式
 
(2)調査結果の要約

 地球温暖化等の認知度は「知っている」「聞いた事がある」合せて94%と高いが雪氷エネルギーへの関心度は12%となっており、 太陽光・太陽熱 38%、風力 33%の順となっている。これは前回ふゆトピアにおける調査と同様の傾向となっており、雪氷エネルギーへの 関心度はあまり高くない。継続的な普及活動が必要と思われる。

 しかし、雪氷エネルギーの冷房への利用については「利用したい」「値段等条件が合えば利用したい」合せて72%、 雪冷房を利用するとすればコスト的に「同額程度」及び「1.5倍以内」の回答も80%あり、前回調査と同様の傾向となっており、 低コストの利用方法、利用技術等の開発も必要と思われる。

 今回1つの利雪モデルとして雪氷ブロックの展示を行い、その用途についても調査したが、その結果は前回と同様の傾向ではあるが、 全国的に知名度が高い旭山動物園での利用との回答が19%あり、もしこれが実現すれば、実物の雪氷を利用した雪氷エネルギー利用の 普及宣伝活動の大きな動きとなる可能性があるのではないかと思われる。